皆さんは、和式トイレで座るポーズをとることが出来ますか?
最近は、小中学校もほとんどが洋式のトイレとなり、
和式トイレでは用を足せない子供達が増えているそうです。
中高年の方でも和式トイレを使えない方もいますよね。
今では大半が椅子の生活となり、日常生活で正座やあぐらをすることがなくなり、足首が硬くなっています。
足首を動かさない生活が続くと、常に足首に力が入った状態となり、さらに硬直していき可動域が狭くなります。
可動域が狭くなると、つまずいたり、捻挫したり、ふくらはぎがつったり、さまざまな不調の元になります。
膝にも負担がかかります。
あと、足首(手首も)が硬いと連動して頭の緊張が高まります。
そして、頭痛や耳鳴り、突発性難聴などにつながります。
正座やあぐらをしたり、四股を踏んだり、足首をぐるぐるまわしたりすることで足首は柔らかくなります。
普段から、足首の柔軟性を作るように心がけましょう。
多摩市多摩センターの整体「からだ回復院」
2019.1.8
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