夜寝てもすぐに目が覚めてしまう・・・
何度も目覚めてトイレが近い・・・
40歳以上の7人に1人が、トイレに近い、我慢出来ないなどの
排尿トラブルで悩んでいるそうです。
多いですよね。
特に夜間頻尿は、睡眠の質を下げるだけでなく、
昼間の生活の質まで下げてしまいます。
夜間頻尿の病態は、大きく分けて3つあります。
・夜間多尿(水分の過剰摂取、高血圧が原因)
・夜間膀胱容量の低下(過剰に膀胱が活動、高血圧、不眠、脊髄神経の抑制機能の低下などが原因)
・不眠
これらの原因に対処する事が大切になります。
まずは、生活習慣の改善です。
夜の水分の取り過ぎ、アルコールやカフェイン類の取り過ぎに注意しましょう。
夕方、夜に体操や散歩などの適度な運動をしましょう。
(日中に組織に溜まった水分を筋肉のポンプ作用で血管内に戻します。
そして、汗としても体外に出すために有効です。)
是非お試しください。
当院は、筋肉や骨格の歪みを取り、
血管、神経の流れを良くし、
身体の正常な働きを取り戻します。
ぐっすり眠れて、すがすがしい朝を迎えましょう!
2014.9.7