65歳以上の高齢者で、何らかの介助を必要としている人は、
平成22年国民生活基礎調査のデータによると、
15%になっています。
介助を必要とする原因の内訳は、
①脳卒中 21.5%
②認知症 15.3
③衰弱 13.7%
④転倒骨折 10.9%
出来る限り介助なしに、人生を楽しみたいですよね。
そのためには、
常日頃、体を動かすことを意識して、
簡単な運動を取り入れながら、筋力や体力の低下を防ぎ、体の衰えをストップさせましょう。
なんでもコツコツとやるのが一番難しいですが、
一番効果がありますよね。
2015.2.4